王将戦の評価値速報・形勢判断解説

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王将戦第4局-封じ手から先はどちらが有利?評価値・形勢判断予想-藤井聡太王将vs羽生善治九段

藤井王将は2時間超えの長考で封じ手までいきました。 この選択肢の狭い一手を考えるだけで、こんなに長考はしないはず。 間違いなく、その先を読んでいるのでしょう。
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王将戦第4局1日目の評価値・形勢判断速報-藤井聡太王将vs羽生善治九段

【王将戦第4局・評価値/形勢判断速報】 対局開始から定期的に評価値を紹介していきます。 まずは先手の羽生九段がどの戦型を選択するかに注目。 こちらの記事では、「初手から封じ手までの流れ」を詳しく解説します。
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王将戦第4局の注目ポイントを解説-藤井聡太王将vs羽生善治九段

第4局は羽生九段の先手番。 先手番の利を活かして羽生九段が勝てば2勝2敗になって仕切り直しですが、 藤井王将が後手番で勝つと「3勝1敗で防衛に王手」が掛かります。
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王将戦第3局は藤井聡太王将が勝って2勝1敗-羽生善治九段から徹底した戦略を感じる展開に

3局を通じて感じるのは、羽生善治九段の徹底した戦略です。 第1局は後手番で一手損角換わり。藤井王将の経験が少ない形に持ち込みます。 第2局は先手で相掛かりの前例の少ない形に誘導。 第3局は後手番で飛車を振る素振りを見せながら雁木模様に構えました。
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王将戦第3局2日目の評価値・形勢判断速報-藤井王将vs羽生九段

(55手目)(+261前後)互角ですが、もうすぐ「先手有利」と判定されるぐらいの差になってきました。 ※徐々に藤井王将に傾きつつあるように見えます。1日目とは変わり、藤井王将の反撃のターンが始まりました。
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王将戦第3局封じ手までの評価値・形勢判断速報-藤井聡太王将vs羽生善治九段

序盤は羽生九段が藤井王将を迷わせて時間を使わせる狙いに見えました。 しかし、藤井王将は時間を使わずにスムーズに応じて午前中を終えます。 状況としてはお昼の時点で角銀交換が発生し、激しい駒のぶつかり合いに。
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王将戦第3局1日目の評価値・形勢判断速報-藤井聡太王将vs羽生善治九段

王将戦第3局1日目の評価値・形勢判断速報を紹介しています。藤井聡太王将vs羽生善治九段の第3局、先にブレイクするのはどちらでしょうか。
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王将戦第3局の注目ポイントを解説-藤井聡太王将vs羽生善治九段

勝負の行方を左右しそうなのは、藤井王将が選択する戦型と、羽生九段がどう迎え撃つか、という点。 今年度羽生九段の好調を支えているのが「後手番の横歩取り」のため、シリーズの行方を左右するであろう 第3局(後手番)で投入する可能性は高そうです。
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王将戦第2局の勝因・勝負所を解説-なぜ羽生善治九段は藤井聡太王将に勝てたのか

羽生九段の勝因を分析した記事です。是非ご覧ください。 【筆者の感じた勝負所】 ・羽生九段の指した「飛車取りで跳ねた桂馬」 →8筋で飛車交換をした時点では、若干藤井王将が指しやすかったでしょうか。 羽生九段としては1筋に跳ねた桂馬に代わる手がなさそうですが、逆側の桂馬が跳ねる手もあったでしょうか。
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王将戦第2局の評価値・形勢判断グラフ推移-羽生善治九段が藤井聡太王将に勝利して1勝1敗のタイに

ALSOK杯王将戦第2局は羽生善治九段が勝って1勝1敗のタイに戻しました。 藤井聡太王将も粘りましたが及ばず。羽生九段の深い研究が光った1局でした。
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