将棋タイトル戦について、最新のAI将棋ソフトを活用した評価値速報・形勢判断を紹介しています。
(評価値は使う将棋ソフトによって違いが出るため、正確に判断するために複数活用)
主に藤井聡太竜王のタイトル戦を中心に紹介していますが、注目の対局や女流棋士の対局についても評価値速報・形勢判断を紹介しています。
※記事で評価値・形勢判断速報を紹介する主な対局
・竜王戦/名人戦などの各種タイトル戦
・注目棋士の順位戦
・女流棋士のタイトル戦
・注目女流棋士の対局
名人戦第2局も藤井聡太名人が終盤で逆転勝ち!豊島九段は悔しい敗戦
名人戦第2局は100手を超えても互角の状態が続く大熱戦!初日は藤井名人がリード、2日目は豊島九段が耐えて逆転。
そして終盤に藤井名人が粘って再逆転と、最後までどちらが勝つかわからない熱戦でした。
藤井聡太叡王の3三金型角換わりが不発!叡王戦第2局は伊藤匠七段が勝利で藤井戦初勝利
藤井聡太叡王の新戦術3三角から3三金型の角換わりが不発に終わり、叡王戦第2局は伊藤匠七段が勝利で藤井戦初勝利を挙げました。
これで1勝1敗のタイに。今回は藤井聡太叡王が初めて見せた戦型を紹介します。
藤井聡太名人が終盤で逆転勝ち!名人戦第1局は名局賞候補間違いなしの大熱戦
名人戦第1局は名局賞候補になるであろう大熱戦に!2日目の夕方を過ぎても互角の状態が続く展開から
豊島九段がリードし、一時は勝利が近いかと思われましたが一瞬の隙を突いて藤井名人が逆転勝利。
藤井聡太八冠が最善手連発で快勝!叡王戦第1局で伊藤匠七段の表情が変わった一手を解説
今回の記事は叡王戦第1局で藤井聡太叡王が勝負を決めた一手、伊藤匠七段が表情を変えた一手を解説します。
藤井曲線ならぬ藤井絶壁と言えばいいのでしょうか、最善手連発で一気に勝負を決めました。
藤井聡太棋王が3連勝で防衛!角換わり対策に豊島流村田システムを採用-棋王戦第4局
2024年・棋王戦の第4局は藤井聡太棋王が勝って3連勝で防衛を決めました。3勝0敗1引き分け。
伊藤匠七段、竜王戦に続いて1勝が遠い悔しい結果に。伊藤七段は対藤井八冠戦0勝10敗1引き分けです。
藤井聡太棋王が快勝!伊藤七段の研究を超える一手で防衛に王手-棋王戦第3局
2024年・棋王戦の第3局は藤井聡太棋王が勝利。これで2勝0敗1引き分け。防衛に向けて大きな一勝です。
伊藤匠七段は藤井戦の初勝利ならず。
棋王戦第2局は藤井聡太棋王が勝利!後手番の勝利で防衛に向けて大きな一勝
2024年・棋王戦の第2局は藤井聡太棋王が勝利。後手番の勝利で防衛に向けて大きな一勝を挙げました。
伊藤匠七段は中盤リードする場面もありましたが、初勝利ならず。
王将戦第4局も藤井聡太王将の完勝!新構想で振り飛車最強の菅井八段に4連勝で防衛
2024年王将戦の第4局も藤井聡太王将が勝って4連勝のストレート防衛!
大山康晴十五世名人の記録を塗り替え、タイトル戦の20連勝という新記録を達成しました。
棋王戦第1局は持将棋で引き分け!藤井聡太棋王の先手番を伊藤匠七段が凌ぐ
2024年・棋王戦の第1局は持将棋となり引き分けに。
伊藤匠七段としては、藤井聡太八冠の先手番を負けずに凌げたことは大きかった。
角換わり対策として、入玉・持将棋を狙う作戦だった可能性もありますね。
王将戦第3局で藤井聡太が勝負を決めた相手に問いかける一手を解説
今回の記事では、藤井聡太八冠の勝負を決めた相手に問いかけるような印象的な一手を解説。
2024年王将戦の第3局は藤井聡太王将が完勝!3連勝で防衛に王手をかけました。
連続タイトル勝利記録更新に近づく、大きな勝利です。