師匠:宮田利男八段
生年月日(誕生日):2002年10月10日
順位戦:C級1組
段位:七段
今年度成績:17勝2敗(0.8947)※2023年8月13日時点
※タイトル戦:2023年竜王戦の挑戦者に決定
藤井聡太叡王の3三金型角換わりが不発!叡王戦第2局は伊藤匠七段が勝利で藤井戦初勝利
藤井聡太叡王の新戦術3三角から3三金型の角換わりが不発に終わり、叡王戦第2局は伊藤匠七段が勝利で藤井戦初勝利を挙げました。
これで1勝1敗のタイに。今回は藤井聡太叡王が初めて見せた戦型を紹介します。
藤井聡太八冠が最善手連発で快勝!叡王戦第1局で伊藤匠七段の表情が変わった一手を解説
今回の記事は叡王戦第1局で藤井聡太叡王が勝負を決めた一手、伊藤匠七段が表情を変えた一手を解説します。
藤井曲線ならぬ藤井絶壁と言えばいいのでしょうか、最善手連発で一気に勝負を決めました。
藤井聡太棋王が3連勝で防衛!角換わり対策に豊島流村田システムを採用-棋王戦第4局
2024年・棋王戦の第4局は藤井聡太棋王が勝って3連勝で防衛を決めました。3勝0敗1引き分け。
伊藤匠七段、竜王戦に続いて1勝が遠い悔しい結果に。伊藤七段は対藤井八冠戦0勝10敗1引き分けです。
藤井聡太棋王が快勝!伊藤七段の研究を超える一手で防衛に王手-棋王戦第3局
2024年・棋王戦の第3局は藤井聡太棋王が勝利。これで2勝0敗1引き分け。防衛に向けて大きな一勝です。
伊藤匠七段は藤井戦の初勝利ならず。
棋王戦第2局は藤井聡太棋王が勝利!後手番の勝利で防衛に向けて大きな一勝
2024年・棋王戦の第2局は藤井聡太棋王が勝利。後手番の勝利で防衛に向けて大きな一勝を挙げました。
伊藤匠七段は中盤リードする場面もありましたが、初勝利ならず。
棋王戦第1局は持将棋で引き分け!藤井聡太棋王の先手番を伊藤匠七段が凌ぐ
2024年・棋王戦の第1局は持将棋となり引き分けに。
伊藤匠七段としては、藤井聡太八冠の先手番を負けずに凌げたことは大きかった。
角換わり対策として、入玉・持将棋を狙う作戦だった可能性もありますね。
藤井聡太竜王がAI超えの一手でストレート防衛!竜王戦第4局を解説します
竜王戦第4局は藤井竜王が逆転勝ちでストレート防衛!
4連勝で防衛を決めました。第4局で勝負を決めたAII超えの一手を解説します。
竜王戦第3局は藤井竜王が完勝!3連勝で防衛に王手!伊藤匠七段は苦しい展開に
竜王戦第3局の封じ手後、じわじわとリードを広げた藤井聡太竜王が押し切り3連勝!
注目の同学年対決となった竜王戦ですが、ここまで藤井竜王が3連勝と無傷で王手をかけました。
竜王戦第3局の封じ手局面はどちらが有利?藤井竜王が3連勝で防衛に王手をかけるか?伊藤匠七段が待望の1勝目を挙げるか?
竜王戦第3局の封じ手は藤井聡太竜王に。
現在のAI評価値や候補手を参考に、形勢判断をまとめました。
封じ手局面、攻めの手と守りの手が両方あり、選択肢が多い。
どちらを選択しても極端な差にはなりませんが、将棋AIソフトは若干攻めの一手を最善と判断しているようです。
竜王戦第2局は藤井竜王が快勝で2連勝!AI評価値が激しく揺れ動いた終盤を解説
竜王戦第2局、藤井竜王が勝利して連勝スタート。八冠制覇後、初の対局でしたが
伊藤匠七段相手に強い勝ち方を見せてくれました。