将棋ライター

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将棋ニュース

将棋の珍しい反則負け一覧-二歩や遅刻以外もある?対局会場間違え不戦敗の事例も発生

今回の記事では、遅刻や二歩・先手後手を間違える等、将棋の珍しい反則負けを紹介していきます。 【将棋の反則負け一覧】 1、二歩 2、打ち歩詰め 3、王手放置 4、動けないところに駒を進める 5、二手指し 6、行き所のない所に駒を打つ 7、連続王手の千日手
女流棋士

女流名人戦第3局のAI評価値・形勢判断の解説-伊藤沙恵女流名人が西山朋佳女流二冠に勝利

西山朋佳女流二冠が108手目で投了。 伊藤女流名人が貴重な1勝目をあげました。 (過去、2連敗スタートから3連勝で防衛した女流タイトル保持者もおり、西山女流二冠としては 連勝スタートでしたが、気の抜けない戦いが続きます)
棋王戦

棋王戦第1局で勝敗を分けた局面-藤井竜王が渡辺棋王の研究を超えた一手

午前中最後から長考⇒午後一の指し手(桂馬同士のぶつかりを無視して、9筋への歩打)で渡辺棋王の手が止まります。 この1手、ABEMAのAI最善手は桂馬を獲る桂成りでしたが、水匠の最善手は藤井竜王が指した一手でした。 ここが最初の勝負の分かれ目でした。(恐らく、渡辺棋王の研究から外れた瞬間)
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棋王戦

棋王戦第1局は藤井聡太竜王が勝利!六冠に向けて好スタート

中盤で藤井竜王の一手(2筋への歩打ち)がAI評価値を大きく下げたのですが、 その手が後で効いてくる、という場面がありました。 「AI超えの一手」と言われるかどうかはわかりませんが、 評価値だけではわからない、先々を見据えた価値の高い一手だったことがわかります。
棋王戦

棋王戦第1局のAI評価値・形勢判断速報-藤井聡太竜王vs渡辺明棋王

棋王戦第1局のAI評価値・形勢判断速報-藤井聡太竜王vs渡辺明棋王 【2人の直接対決】 藤井聡太竜王の12勝2敗(藤井竜王が4連勝中) ※タイトル戦に限定すると藤井竜王の11勝1敗
将棋ニュース

谷川浩司とは?最年少名人記録を持つ将棋の永世名人-光速の寄せ

藤井聡太竜王が名人タイトルに挑戦した場合、 「最年少名人記録」が注目されると思います。 その、最短記録・最年少名人の記録保持者が谷川浩司先生です。 ※最年少名人記録:21歳2か月
その他

おすすめのお茶ひき器・お茶ミル-将棋と緑茶・抹茶は相性良し

【緑茶・抹茶の効果・効能】 栄養素:カテキン、テアニン、βカロテン、ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化物質が豊富。 ※抗酸化物質:活性酸素は体内の細胞を酸化させて老化を促進する「活性酸素」を除去する効果があります。 後は虫歯予防や口中消臭効果があると言われています。
棋王戦

棋王戦の注目ポイント各種データ-藤井聡太竜王が渡辺明棋王に挑戦!

【2人の直接対決】 藤井聡太竜王の12勝2敗(藤井竜王が4連勝中) ※タイトル戦に限定すると藤井竜王の11勝1敗 持ち時間は各4時間の1日制と短時間勝負ですし、1局の勝負結果で流れが変わることもあり、 1局目の結果次第では、藤井五冠としても難しい戦いになるかもしれません。
将棋ニュース

将棋の賞金ランキング、2022年は藤井聡太竜王が初の1位&1億超え!

藤井竜王は五冠となり、文句なしの1位。 2位は渡辺名人(棋王との二冠)。複数タイトル所持なので、当然上位に入ります。 3位は豊島九段が入りました。 藤井聡太竜王 12,205 渡辺明名人 7,063 豊島将之九段 5,071 永瀬拓矢王座 4,668 斎藤慎太郎八段 2,362
順位戦

名人挑戦者決定争いはA級順位戦の最終局へ!藤井竜王・広瀬八段が2敗で並ぶ

名人タイトル挑戦者争いの上位は以下のようになっています。 2敗:6勝2敗/藤井竜王と広瀬章人八段 3敗:5勝3敗/永瀬王座、斎藤慎太郎八段、菅井竜也八段、豊島将之九段
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