王将戦王将戦第4局-封じ手から先はどちらが有利?評価値・形勢判断予想-藤井聡太王将vs羽生善治九段 藤井王将は2時間超えの長考で封じ手までいきました。 この選択肢の狭い一手を考えるだけで、こんなに長考はしないはず。 間違いなく、その先を読んでいるのでしょう。2023.02.09王将戦
王将戦王将戦第4局1日目の評価値・形勢判断速報-藤井聡太王将vs羽生善治九段 【王将戦第4局・評価値/形勢判断速報】 対局開始から定期的に評価値を紹介していきます。 まずは先手の羽生九段がどの戦型を選択するかに注目。 こちらの記事では、「初手から封じ手までの流れ」を詳しく解説します。2023.02.09王将戦
王将戦王将戦第4局の注目ポイントを解説-藤井聡太王将vs羽生善治九段 第4局は羽生九段の先手番。 先手番の利を活かして羽生九段が勝てば2勝2敗になって仕切り直しですが、 藤井王将が後手番で勝つと「3勝1敗で防衛に王手」が掛かります。2023.02.08王将戦
戦型・囲い角換わり腰掛け銀とは?将棋の戦型・守り方で囲い方を初心者向けに解説 【角換わりとは?】 将棋の代表的な戦法の1つで、藤井聡太竜王が得意とする戦型です。 序盤の段階で角を交換した後に駒組みを進め、双方が角を手持ちにした状態で戦うため、 「角の打ち込み」場所に気を配りながら駒組みを進める必要があります。2023.02.07戦型・囲い
将棋ニュース将棋の珍しい反則負け一覧-二歩や遅刻以外もある?対局会場間違え不戦敗の事例も発生 今回の記事では、遅刻や二歩・先手後手を間違える等、将棋の珍しい反則負けを紹介していきます。 【将棋の反則負け一覧】 1、二歩 2、打ち歩詰め 3、王手放置 4、動けないところに駒を進める 5、二手指し 6、行き所のない所に駒を打つ 7、連続王手の千日手2023.02.07将棋ニュース
女流棋士女流名人戦第3局のAI評価値・形勢判断の解説-伊藤沙恵女流名人が西山朋佳女流二冠に勝利 西山朋佳女流二冠が108手目で投了。 伊藤女流名人が貴重な1勝目をあげました。 (過去、2連敗スタートから3連勝で防衛した女流タイトル保持者もおり、西山女流二冠としては 連勝スタートでしたが、気の抜けない戦いが続きます)2023.02.06女流棋士
棋王戦棋王戦第1局で勝敗を分けた局面-藤井竜王が渡辺棋王の研究を超えた一手 午前中最後から長考⇒午後一の指し手(桂馬同士のぶつかりを無視して、9筋への歩打)で渡辺棋王の手が止まります。 この1手、ABEMAのAI最善手は桂馬を獲る桂成りでしたが、水匠の最善手は藤井竜王が指した一手でした。 ここが最初の勝負の分かれ目でした。(恐らく、渡辺棋王の研究から外れた瞬間)2023.02.05棋王戦
棋王戦棋王戦第1局は藤井聡太竜王が勝利!六冠に向けて好スタート 中盤で藤井竜王の一手(2筋への歩打ち)がAI評価値を大きく下げたのですが、 その手が後で効いてくる、という場面がありました。 「AI超えの一手」と言われるかどうかはわかりませんが、 評価値だけではわからない、先々を見据えた価値の高い一手だったことがわかります。2023.02.05棋王戦
棋王戦棋王戦第1局のAI評価値・形勢判断速報-藤井聡太竜王vs渡辺明棋王 棋王戦第1局のAI評価値・形勢判断速報-藤井聡太竜王vs渡辺明棋王 【2人の直接対決】 藤井聡太竜王の12勝2敗(藤井竜王が4連勝中) ※タイトル戦に限定すると藤井竜王の11勝1敗2023.02.05棋王戦
将棋ニュース谷川浩司とは?最年少名人記録を持つ将棋の永世名人-光速の寄せ 藤井聡太竜王が名人タイトルに挑戦した場合、 「最年少名人記録」が注目されると思います。 その、最短記録・最年少名人の記録保持者が谷川浩司先生です。 ※最年少名人記録:21歳2か月2023.02.04将棋ニュース