王将戦の評価値速報・形勢判断解説

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王将戦第3局2日目の評価値・形勢判断速報-藤井王将vs羽生九段

(55手目)(+261前後)互角ですが、もうすぐ「先手有利」と判定されるぐらいの差になってきました。 ※徐々に藤井王将に傾きつつあるように見えます。1日目とは変わり、藤井王将の反撃のターンが始まりました。
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王将戦第3局封じ手までの評価値・形勢判断速報-藤井聡太王将vs羽生善治九段

序盤は羽生九段が藤井王将を迷わせて時間を使わせる狙いに見えました。 しかし、藤井王将は時間を使わずにスムーズに応じて午前中を終えます。 状況としてはお昼の時点で角銀交換が発生し、激しい駒のぶつかり合いに。
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王将戦第3局1日目の評価値・形勢判断速報-藤井聡太王将vs羽生善治九段

王将戦第3局1日目の評価値・形勢判断速報を紹介しています。藤井聡太王将vs羽生善治九段の第3局、先にブレイクするのはどちらでしょうか。
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王将戦第3局の注目ポイントを解説-藤井聡太王将vs羽生善治九段

勝負の行方を左右しそうなのは、藤井王将が選択する戦型と、羽生九段がどう迎え撃つか、という点。 今年度羽生九段の好調を支えているのが「後手番の横歩取り」のため、シリーズの行方を左右するであろう 第3局(後手番)で投入する可能性は高そうです。
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王将戦第2局の勝因・勝負所を解説-なぜ羽生善治九段は藤井聡太王将に勝てたのか

羽生九段の勝因を分析した記事です。是非ご覧ください。 【筆者の感じた勝負所】 ・羽生九段の指した「飛車取りで跳ねた桂馬」 →8筋で飛車交換をした時点では、若干藤井王将が指しやすかったでしょうか。 羽生九段としては1筋に跳ねた桂馬に代わる手がなさそうですが、逆側の桂馬が跳ねる手もあったでしょうか。
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王将戦第2局の評価値・形勢判断グラフ推移-羽生善治九段が藤井聡太王将に勝利して1勝1敗のタイに

ALSOK杯王将戦第2局は羽生善治九段が勝って1勝1敗のタイに戻しました。 藤井聡太王将も粘りましたが及ばず。羽生九段の深い研究が光った1局でした。
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王将戦第2局2日目の評価値・形勢判断速報-藤井聡太王将vs羽生善治九段

封じ手時点では「羽生九段優勢」という声が多く聞かれました。 研究用で活用させていただいている水匠の評価値・形勢判断としても、+300前後と徐々に羽生九段優勢に傾いています。
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王将戦第2局1日目・封じ手までの評価値・形勢判断-藤井聡太王将vs羽生善治九段

この展開は評価値が互角でも藤井王将にとっては苦しい局面のように見えます。 その危機的な状況を跳ね返して、乗り越えてしまうのが藤井王将の強さと言えるので、 応援しているファンの方達も信じているでしょう。
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王将戦第2局-評価値速報・形勢判断は?藤井聡太王将vs羽生善治九段

【現時点での評価値・形勢判断速報】互角 先手の羽生善治九段がどのような戦型に誘導するか注目を集めていましたが、 相掛かり模様でのスタートとなりました。 ※評価値については、現時点で大きな差はありません。(後程、記事を更新予定です)
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王将戦第2局の注目ポイント-先手の羽生善治九段が選択する戦型は?藤井聡太王将はどう迎え撃つか

羽生善治九段の今年度の戦型を確認すると、「横歩取り」「角換わり」「相掛かり」を指しています。 今年度は少ないですが、昨年度・一昨年度は矢倉も採用する機会も多かったようです。 ※振り飛車については採用数が少なく、近年だと先手番の時には採用していない
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