王位戦第1局のAI評価値速報・形勢判断-藤井聡太vs佐々木大地

王位戦第1局のAI評価値速報・形勢判断-藤井聡太vs佐々木大地 王位戦
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【王位戦第1局のAI評価値速報・形勢判断解説】
藤井聡太七冠が八冠に挑戦するには、この王位戦/同時並行で行われている棋聖戦を防衛する必要があります。
注目の第1局を制するのは藤井王位か、佐々木大地七段か。開幕カードの評価値速報をお伝えします。

※王位戦第5局の評価値速報
王位戦第5局のAI評価値速報・形勢判断-藤井聡太王位vs佐々木大地七段

【お~いお茶杯王位戦 第1局】
対局日程:7月7日、8日
主催:新聞三社連合、日本将棋連盟

※第3局の速報!
王位戦第3局で勝負を決めたのは4筋の桂馬-藤井聡太が中盤を支配して3連勝!

※王位戦第2局の解説記事
王位戦第2局は藤井聡太七冠が隙の無い攻め筋で完勝!佐々木七段得意の相掛かりを完封

※速報!佐々木七段が投了して、藤井王位が勝ちました。第1局の流れを解説した記事を書いたので、こちらもご覧いただけたら幸いです。
王位戦第1局は藤井聡太王位が先勝!相手を攻めを完全に潰し、戦意喪失させる守り勝ち

【第1局のAI評価値速報・形勢判断解説】(先手:藤井聡太王位、後手:佐々木大地七段)※振り駒の結果、藤井王位が先手に。
2日目18時15分:+1453(80%/20%)※佐々木大地七段が投了しました。
王位戦第1局AI評価値速報-藤井聡太七冠vs佐々木大地七段
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【初手からの流れ】
振り駒の結果、藤井王位の先手で開始。横歩取りで進行中です。
午前中、藤井王位が1時間を超える長考が入りスローな展開に。
午後になって佐々木大地七段も長考返しで、1日目は進みが遅くなっています。
※早い段階で定跡を外れる展開となっている為、双方1手1手慎重に進めている印象です。
封じ手時点で35手目という状況(封じ手が36手目)で、1日目が終わるまでゆっくり進みました。
2日目は激しい展開になりそうです。

※封じ手局面から先はどうなる?AI同士に戦わせた調査結果
王位戦第1局の封じ手局面をAI同士に戦わせた結果は藤井王位と佐々木七段どちらが有利?

2日目は二転三転する熱戦になりました。
双方にチャンスがあり、双方が優勢になるタイミングがある展開に。
最後は藤井王位が「相手の攻めを完全に潰す」受けの一手で勝利。
佐々木大地七段が投了しました。

※後程、解説記事を書く予定です。
※執筆完了
第1局の流れを解説した記事を書いたので、こちらもご覧いただけたら幸いです。
王位戦第1局は藤井聡太王位が先勝!相手を攻めを完全に潰し、戦意喪失させる守り勝ち

【対局前の注目ポイント】
(1)過去の直接対決は藤井七冠の4勝3敗と、ほぼ五分。
(2)同時並行で行われている棋聖戦は、藤井七冠が2勝1敗とリード。
(3)藤井王位は過去の王位戦で初戦に負けているイメージがある、と本人が語っており、
佐々木大地七段としても、初戦に勝って勢いをつけたい。
⇒昨年、一昨年と2年連続で豊島将之九段とタイトル戦を行い、両方とも初戦に負けている。(その後、4連勝)

【対局前のデータ】
直近10局の成績は・・・
藤井聡太王位:8勝2敗(1敗は名人戦第3局(渡辺明九段)/もう1敗は棋聖戦第2局(佐々木大地七段))
佐々木大地七段:8勝2敗(2敗は両方とも藤井聡太七冠に負けたもの)

今年度成績は・・・
藤井聡太王位:12勝3敗(0.8000)
佐々木大地七段:14勝3敗(0.8235)

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